米国ホリスティック栄養学学士 三箇龍仁 Tatsuhito Sanka,bs

アルファリポサン4


アルファリポサンは体内の糖分をエネルギーとして用いるために働きますが、年齢と共に、個体差はありますが減少します。すると、脂肪へと安易に変化させてしまう結果となってしまうのです。

実は「BURN」にはアルファリポサン以外にもう一つの重要な要素が含まれています。
それが「Lカルニチン」です。

Lカルニチンはアメリカの肥満細胞外来で使われるほど有名で実力のある成分で糖分や脂肪などをエネルギーにかえてくれるミトコンドリアへブドウ糖や遊離脂肪エネルギー(ATP)をドンドン運ぶ働きをしています。

この処方バランスがなかなか難しいのです。

アルファリポサンとLカルニチンのサプリメントはあるのですが、私の処方が一番と自身を持ってお勧めできます。